マンションの遺品整理/港区
2018年11月05日
本日は港区のマンションにお住まいになられていましたお母様がご逝去されたご子息様より、ご遺品整理のご用命を賜りました。
始めは身内だけで遺品整理を始めていたのですが、ご子息様も忙しさのため作業時間があまり取れず、遺品の数も膨大でありお困りであったので、作業の途中からご家族様に代わり我々が遺品整理をさせて頂くというケースでした。
遺品整理というものはご依頼者様や故人様のプライバシーや心情に深く関わる作業でであるため、身内だけで行いたいというお気持ちも、とてもよく分かります。
ですが、こういった作業は想像以上に時間や労力がかかるもの。
何から手をつけていいのかわからない遺品整理
こちらのブログに辿り着いた方は既にご痛感なされているかもしれないですが、お気持ちの整理もつかぬまま作業を始め、何から行えば良いか分からず途方に暮れる方もいらっしゃると思います。
特に今回のように、故人様がアパートのような賃貸物件にお住いの場合、引き渡すまで1日毎に賃料が発生してしまうため、速やかに遺品整理を行いお部屋の引き渡しを行うことが重要となってきます。
今回のご依頼者も、不要な時間を省き心の余裕を持ち、お気持ちの整理に時間をあてたいとおっしゃっていました。
さて、今回も丸1日作業を行い、無事にご両親の遺品整理が完了しました。ご子息様もひとまずはご安心されたご様子でした。
よろずカンパニーでは、ご遺族様がどのようなことでお困りになり、どのようなサービスを希望されるかを考え、お客様に寄り添ったサービスを今後も続けていきたいと思っております。
ありがとうございました。