孤独死現場の遺品整理/品川区
2019年04月15日
良い季節になってきましたね!桜はもう散っているところが多いと感じます。桜の花をみながら仲間たちと笑いあって想い出話をするあの空間、最高ですよね。
ただ今年は花粉がひどいため、自粛いたしました。
さて先日は80代の男性のお部屋の遺品整理のご依頼でした。
ご依頼主様は故人様のご子息様で、お話をお聞きしますと、長年一人暮らしをしていたお父様が2ヶ月前にお亡くなりになっていたそうです。
遺品整理も手つかずの状況だったそうで、年度変わりのタイミングで決心なさったとのことでした。
様々なサービスが出てきているものの
高齢化社会が進むと共に、高齢者向け食品配達サービスや見守りサービス等が、充実してきておりますが、孤独死は増加傾向とのことです。
こういったサービス自体、まだまだ一般化されておらず、お金がないとサービスを受けることが難しいという状況もございます。
様々な事情で、同居できないご家族が多いなか、私どもも、こういったお仕事をさせていただいている立場から、お役に立てることはないかと模索する日々です。
さて、作業はというと、約5時間で終了いたしました。
ありがとうございました。