遺品整理を行うタイミング/渋谷区
2019年07月26日
涼しい日が続いておりましたが、梅雨明けしたためとても暑いですよね…。
なんと今年は都内の7月前半の気温が30度以上の日がないのはかなり珍しく、それがなんと33年ぶりだそうです。
確かに今まで7月にはいると上旬でもとても暑い日が続いていたように感じますが今年は涼しかったですよね。
こういったお仕事をさせていただいておりますので、暑いより涼しいほうが助かります・・・。
これから猛暑が続くので、熱中症対策をして夏を乗り切りましょう。
さて今回は遺品整理のご依頼でした。
故人様はご依頼主様のお母様で、突然のことだったそうで、なかなか気持ちの整理がつかず数ヶ月経ってしまっていたそうです。
最近になって、ようやく気持ちの整理ができたとのことで、ご相談いただいた次第です。
冷静な判断力が問われる
遺品整理は、作業量が膨大であるため、長丁場になるケースが多く、あまりの労力で作業途中で参ってしまう方もいらっしゃいます。
賃貸物件の遺品整理では、退去までの期限を意識するあまり、焦ってしまい判断力が落ち、大事なものを間違えて捨ててしまったとのお話もよくお聞きします。
遺品整理を行う時期は、早い方がいいといわれておりますが、負担が重くなりすぎるようでしたら、出来るかぎりスケジュールに余裕をもって、冷静な判断ができるときに行うのがいいでしょう。
遺品整理を行うタイミングは一般的に法要や手続を一通り終えた時点、気持ちの整理がついたときなどから行うのがベストだと言われております。
とはいえ、よろずカンパニーでは、ご依頼主様の困ったに柔軟に対応させていただきたいと考えております。お困り事がございましたら、遠慮なくご相談ください。
今回の作業は7時間程度で完了致しました。
ありがとうございました。